全国経理教育協会の簿記上級資格は日商簿記1級に比べると有名ではありません。
しかし、どちらの資格も想定は 『大企業の経理責任者』 また 『取得後は税理士試験の受験資格が与えられる』 こと、さらに 『試験範囲が約90%重複していること』 など共通している部分が多いのです。
日商簿記試験は「基礎学力」に加えて「ヤマがあたるかどうか」などの運の要素もあります。
それに対して全経上級は一定の範囲から「まんべんなく」出題され、受験者の努力が正当に評価される試験といわれています。
私は日商簿記2級の講師をしている時に受験し(2級の力は100%の状態です)、約2週間の学習でギリギリでしたが合格しました。
この試験は2級の知識がしっかり整理されている方が、平日約2時間、土日合計約10時間(通学の学習時間含む)学習すれば3か月で合格圏内に入る事ができます。
また、日商簿記1級の早期合格を目指す方にとっても、基礎知識を習得するための学習と位置付ける事ができます。
最近の日商簿記1級の会計学では第125回、第129回で理論の記述式が出題されるなど、その出題傾向がIFRS時代を迎えて変わりつつあります。
全経上級では日商に比べて理論問題の配点が多いことも特徴の一つです。
CMCの全経簿記上級講座の過去の受講者には日商簿記2級に合格する力がありながら不合格になってしまった方もおられます。全経簿記上級を学習する事で 「2級の学習では点だった知識が線になった」 「あれほど難しかった2級の問題がスラスラ解けるようになった」 「会計や原価計算の本質がわかった」 などの声をいただいています。
さぁ、貴方も上級簿記の世界に飛び込んでみませんか。
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