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ビジネス会計検定

ビジネス会計検定4年連続

ビジネス会計検定とは

近年、ビジネス会計検定のニーズが高まってきています。受験者数も年々増えてきています。
その背景として、企業において損益計算書や貸借対照表などの財務諸表(決算書)を理解できる能力(会計リテラシー)の重要性が高まってきていることがあげられます。

ビジネス会計検定試験は、財務諸表に関する知識や分析力を問うもので、財務諸表が表す数値を理解し、ビジネスに役立てていくことに重点を置いています。
財務諸表が作られたときに用いられた会計基準や法令を理解し、財務諸表を分析して企業状況を把握することを目的にしています。
簿記の知識を必要とするものではなく、実社会で役立つ会計の知識を習得するのに有効な資格なのです。

ビジネス会計検定のメリット

総務・経理職などに就職活動をするうえで、簿記の知識だけではなく財務諸表を読む力があることをアピールできると、大変有利です。
『簿記2級だけでなく、ビジネス会計検定の資格も持っています。』
この1行が書類の通過率をUPさせること間違いなし!

また、せっかく就職した会社が経営状況悪化のため倒産・・・こんな事態を防ぐためにも、希望する会社の財務諸表を理解し、安定性のある会社を選ぶことが必要不可欠です。


現在、企業では経理部門以外にも営業や企画などで、財務諸表を読み次に打つべき手を考えられる人材が必要とされています。
ビジネス会計検定は、簿記の知識をあまり必要とせず、財務諸表情報の利用に焦点をあてているので、営業マン・企画の方の知識の習得にぴったりです。
実際に、中堅社員の昇格の要件としてこの資格取得を取り入れている企業もあるくらいです。


簿記検定との違い

■簿記検定  
     日々の取引を記録し、仕訳などを通して財務諸表を作成するプロセスが主な範囲

■ビジネス会計検定   
     作成時に用いられた会計基準や法令を理解し、財務諸表を分析して企業状況を把握する
     ことが目的




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